■「ぎっくり腰」・ある方の例



 みなさま、こんにちは。
 いきいきコンディショニング整体院 寺田です。

 季節の変わり目はぎっくり腰に要注意!
 先日も友人が私のもとに痛む腰を我慢したナミダ目でやって来ました。

 彼には未だぎっくり腰の経験がありませんでした。
 「ぎっくり腰?そりゃあ弱っちぃ人がなるもんだ!」
 なんて失礼で適当な認識の持ち主でした。
 それなりに身体の頑丈さには自信があったようです。

 実は自分の身体や生活習慣への過信が導いたぎっくり腰ではあったのですが、
 「うぅ・・・、どうして俺がぎっくり腰なんかに・・・」
 相当ショックだったようです。

 そこで彼のケースを通して、
 「初めてのぎっくり腰」について考えてみました。

 カウンセリングからピックアップした彼の生活面での問題点は以下のようです。

 @テレビの深夜番組が大好きで睡眠時間は毎日4時間ほど。
 Aタバコは吸うけれどトレーニングはガンガンして体は鍛えてます。
 B最近は事務仕事が増えたけれど、集中してやれば長時間でもへっちゃら。
 C結構イライラすることが多い。
 Dトレーニングはガンガンするけど、ストレッチなどは時間がないしやらない。


 こんなところでしょうか。
 では、内容を見ていきましょう。

 @睡眠時間が少なめですね。日中に体を支えた筋肉などを
  休養させる意味でも、もう少しゆっくり睡眠をとりたいところです。
 Aトレーニングは結構ですが、喫煙に問題があるようです。
  彼はかなりのヘビースモーカー。長期間の喫煙は椎間板の変位に
  影響があると言われています。腰への負担が気になりますね。
 B長時間パソコンとにらめっこの仕事は、座る時間が長く腰に負担をかけます。
  たまにはデスクを離れるなどして姿勢を変えたいですね。
 Cイライラすると体は緊張状態を強いられます。
  リラックスできないと疲労も溜まりやすくなります。リラックスできる時間を
  持ちたいですね。そういった意味からも睡眠は大切です。
 Dこれは完全にケア不足です。
  時間がないのを理由にせずにトレーニング後のストレッチは欠かさない
  ようにしたいですね。


 今回は私の友人の「はじめてのぎっくり腰」のケースを通して
 ぎっくり腰にならないためのポイントを少しお伝えしました。

 急激な気温の変化によって自律神経が乱されると、
 筋肉の血行が悪くなったり、炎症が起こりやすい状態になります


 そこに夏の暑い時からの生活習慣による要因が重なって、
 「はじめてのぎっくり腰」となってしまったわけです。


 何となく疲れていたり季節の変わり目などは、何気ない動作にも注意したり、
 生活習慣などを見直したりしてみるとぎっくり腰は回避できそうです。

 それでは今日はここまでです。




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